万歳。

某J事務所から韓国まで、歌って踊れる人たちが好きなんだって気付いた私のゆるく応援している日々を綴ります。

ピンクとグレー見てきました。

 

タイトル通り、先日ジャンプ担の友人に連れられ、ピンクとグレーを見てきました。

 

まだ見てない方はネタバレを含みますのでご注意を。

 

その子曰く「自担だったら正気保ててない」だったのですが。

確かに、自担だったら正気保ててない、ポップコーンなんて食べれてませんね。

 

原作知識はまったくなしの状態で見たのですが、中島くんがごっちでまずそこから頭が離れませんでした。

え?ごっち?五関ではなく?

まあ、それはさておき。

 

私はてっきり中島くん演じるごっちが自殺してしまう話だと思っていたので、カットがかかった瞬間えっえっ?が止まりませんでした。

でも自分的に一番も盛り上がりはそこだったので、画面がグレーになってからはあまり集中できませんでしたね…中島くんが無事で安心しちゃったのか(笑)

グレーになるっていうのは見てておお…ってなる演出でした。めっちゃグレーだった。

 

菅田くんもとても素敵でかっこよかったです。演技上手すぎて映画を見終わってから菅田くんがちゃらんぽらんで黒い人に見えて仕方ありません。

そして夏帆ちゃん!あんな役をやっているのは初めて見たし、あんなつけまつげのつけかたも始めて見ました。なんだあれ。

 

そして友人が言っていた問題のベッドシーンですが、なんていうか、他担からしたら本当にいい意味で普通に見れるベッドシーンでした。

でも先ほども言ったように自担だったら正気保ってない…かもしれないけれど、戸塚さんは恋ヴァででこvsでこの経験があるし、4月には寝盗られるのでなんかもう大丈夫な気がします。

 

まとめると、グレーになるまではおもしろかったけれど、グレーになった瞬間ポップコーンに気持ちが向く映画でしたね。

そして役者さんをやっている中島くんをまた見たいと思う他担でした。〆