万歳。

某J事務所から韓国まで、歌って踊れる人たちが好きなんだって気付いた私のゆるく応援している日々を綴ります。

ユウダイ・タツミに涙腺が持ってかれる話。

 

先日レポをあげました、ふぉ~ゆ~主演舞台REPAIRが無事千秋楽を迎えました。

未だにREPAIRから抜け出せない私なのでまだREPAIRの話をします、すみません!

 

今回はユウダイ・タツミの話。これはREPAIRに限ったことではないのですが…

自分が見に行った公演思い出して、そしてツイッターで流れてくるレポなどを読んで毎回「ああ、辰巳…!」となってしまう私です。

 

心配性で真面目で、器用だけど不器用で、とてつもない頑張り屋さん

 

というのが私の中の辰巳のイメージです、私の中で株が高い彼なのでそれもあってこのイメージなのかな…?とも思いますが。

 

私が行った回では越岡さんのポケットにしまわれるはずだった銃を落としたり(それにしばらく気付かない)

回ってきたレポでは最後のモールス信号の下り、「あ・い・し・て・る・よー・だ!」と言ってしまったというのも見かけたり

 

とにかくあれほど舞台上で全力な彼が小さなミスをしてしまったときに私は「ああ…!」と思ってしまうのです。

これは失敗しちゃったよ!残念!などの意味ではないですよ?

 

見てて思ったことですが、恐らく辰巳演じるダイスケの人格が熱いというのもあります。もう彼が努力してて半端なく頑張ってる!っていうのが舞台上から伝わってくるわけです。

もう半端なく全力でやってるんだよ!!!っていう中で犯してしまう小さなミス。

あれ、どこかでこういうのある…

ありませんか?頑張ってやったんだけど認められずに終わる仕事だったり、全力でやったんだけどうまくいかなくて空振りしてしまうこと。

そうです、私が日々こなす仕事にどうもかぶって見えてしまったわけです。

 

たまたまそのとき仕事関係でいっぱいいっぱいで、精神的に参っていた時期でして、そんな状態で見る彼の姿にどうも自分も重ねすぎたようで。まったく何しているんだ私は。

舞台を見ながら思わず泣きそうになりました。きっと終わった後に明日は同じ失敗しないようにしようって考えてるんだろうな、とか。

 

別のグループの別の人だったら、同じことをしていても「あら可愛いエピソードだ!」で終わってしまうことなのですが…

 

役柄的に共感できそうなのは福田さん演じるトオルなはず。

ですが彼は元々仕事ができる人という設定なので、それが響いたのかトオルのことはもうああ切ない…という見方しかできませんでした。ただ、トオル超かっこよかった。本当にタイプです。

 

 話を戻すと、彼のすんごい全力なのに思いがけない小さなミスをしてしまうところがもうあまりにも共感できてしまってじわじわ涙腺が緩んでくる最近です。

元々私が涙もろいのもあります、多分。

 

もう何がいいたいかわかりませんが…まとめます。

辰巳そしてふぉゆのみんなの努力がすべて報われることを日々願い、私もいつか報われるといいなと考えたところで、少し立ち直りました。

 

何がいいたいかというと、本当自担たちが今の支えすぎて。

 少ししんみりした内容でしたが、これからしばらくはジャニオタをやめられそうにないと感じた12月でした。〆。